TEIN　Blog

カローラルミオン(ZRE152N)用ショックアブソーバ、いよいよ開発完了です！
開発アイテムは、全長調整式の「BASIC FLEX WAGON」
ローダウンと乗り心地を両立したい方へイチオシの車高調です

BASIC FLEX WAGON(試作品)を装着した開発車両の３面画像をご覧ください


画像は基準ダウン量(フロント：-25mm／リア：-40mm)の状態。
絶妙なローダウンで、より精悍さ＆迫力がアップしているのがおわかりになると思います
この状態で最低地上高は104mmを確保もちろん、車検対応です
　※地上高はフロントメンバー部での弊社実測値です。車両個体差やタイヤサイズ等によって多少変動します。
開発タイヤ＆ホイールサイズは、タイヤ⇒225/40-18、ホイール⇒18×7.5J +48(銘柄：ENKEI GTC01)

【BASIC FLEX WAGON 開発の狙い】
　カローラルミオン専用設計とし、じっくりセッティングを煮詰めました。
　基準ダウン量の状態でスタイリングと乗り心地のバランスがベストになるよう開発。
　下げ方向の車高調整範囲を十分確保しておりますので、さらなるローダウンも可能です。
　※公道走行の際は最低地上高90mm以上を必ず確保してくださいね♪

【BASIC FLEX WAGON 予定スペック】
　スプリングレート　フロント：4.0k　リア：3.5k
　基準ダウン量　フロント：-25mm　リア：-40mm
　可能車高調整範囲(ノーマル比)　フロント：-68〜-20mm　リア：-68〜-35mm
　※予定スペックのため、発売時に変更となる場合がございます。ご了承ください。

それでは、価格＆発売時期が決定次第、ご案内させて頂きますので、
もうしばらくお待ちください

★カローラルミオン 1500cc FF車(NZE151N)も適合確認予定！
　現在、適合確認車両を募集しております
　応募はこちら⇒開発車両募集ページ
　※確認予定のアイテム、募集要項、謝礼などは上記の開発車両募集ページからご確認下さい。
　　横浜市近郊、周辺地域にお住まいの方、平日の借用が可能な方など条件がございます。

【担当：杉山】

クラブレガシィさんに、新型レガシィワゴン（BR9）を取材していただきました！

枯れ葉 舞う都内某所に佇むのは、フジツボさんのデモカー。
既報の通り、当社 TYPE FLEX の開発でも活躍していただいたこの車両での合同取材となりました。

一目でわかるほど車高が下がりドッシリとした安定感 の中に
どこか品が漂うのは歴代レガシィの美点
今回のBM/BR型は、そこに押し出しの強さが加わった印象です。


装着されているフジツボさんのマフラーはWagolis
商品についてのインタビューが行われてます。

この後、試乗に参加させていただきましたが、こもり音などなくジェントルな逸品

ただそのリアビューは、ワタクシのウデでは上手く撮れず…

続いてはタイヤを外しての製品撮影
キレイに撮っていただいて、TYPE FLEXもイイ笑顔出てます

穏やかな陽気に恵まれたとは言え、イイ写真のために身を投げ出すカメラマンのプロ根性には脱帽です



一通りの撮影の後は、走行インプレッションへ

フロント-45mm、リア-55mmの基準値の状態でご満足いただいている様子…
全長調整式・16段伸縮同時減衰力調整式と、守備範囲の広い TYPE FLEX、そのインプレッションは果たして！




12月26日発売のクラブレガシィ Vol.049をお楽しみに


【担当：ひとし】

大変お待たせしました
新型マークＸ(GRX130)用車高調整式ショックアブソーバ、いよいよ開発完了です


画像はテスト走行の合間に撮影したワンカット。某PAですね〜
新型マークＸのローダウン、ちょっとカッコ良すぎません


PITにて作業中の新型マークＸ
今回の開発アイテムは、全長調整式ショックアブソーバのFLEX SEDAN右の画像は試作品です

それでは、FLEX SEDANの装着で一層精悍になった新型マークＸの３面画像を、じっくりとご覧くださいませ

基準ダウン量(予定)は、フロント：-40mm／リア：-40mm となります。絶妙な車高ですね〜
ボディカラーがシルバーということもあって、繊細かつダイナミックなボディラインが良くわかります
個人的には、斜めリアからのカットが特に好み・・・。Ｃピラーやドア下部のプレスラインがたまりませんね！皆さんはいかがでしょうか？

【FLEX SEDAN 予定スペック】
　税込価格　\164,850
　スプリングレート　フロント：8.0k　リア：8.0k
　基準ダウン量　フロント：-40mm　リア：-40mm
　室内から減衰力調整が可能になるEDFCに対応！
　
さて、皆さんが一番気になっている(と思われる?)試乗インプレいきましょう

＜FLEX SEDAN(試作品)試乗インプレッション＞
　ノーマルからの交換でも、まるで違和感を感じない乗り心地＆ハンドリングです。
　なんと言っても、ローダウン＆インチアップしていることをつい忘れてしまうほど。
　前席でも後席でも、低速から高速まで、しなやかでフラット感のある乗り味を体感できます。
　ハンドリングはスムーズかつ正確。コーナーをリズミカルに駆け抜ける楽しさがありますね
　ノーマルの良い部分を残しながら、確実にワンランク上の走りを味わって頂けると思います
　ご期待ください！

では、詳細スペック＆発売時期等が決まりましたらご案内させて頂きます！
もうしばらくお待ちください

【担当：杉山】

ドーンと迫力のマスク
レクサスの誇るSUV、RX350-AWD（GGL15W）がピットに入っております。



ひと昔前と変わって、このような車格でも なだらかなラインでスタイリッシュですね
ワタクシ的には、このテールゲート辺りにデザインの肝があると睨んでいますが
いかがでしょう？



漆黒のボディから　ちらっ　と覗く 緑の全長調整式ショックアブソーバ

ストロークと車高をチェックしているところですね。


上を見ると、作業しやすいサービスカバーの向こうには広いスペースが
当社の誇る EDFC の装着はバッチリです

これで、室内から ピピッ と減衰力を調整できる…


リアのサスペンションは実にコンパクト。

室内やハイブリッドシステムのために、スペースを稼ぎ出しているんでしょうか？


そんな中でも 減衰力調整機能 はもちろん搭載
EDFC のスペースもありそうですね




純正は、しなやかで軽快さを感じるものの、タイヤが大きく重いので
多少バタつきを感じるのと、路面の凹凸をコツコツと伝えがち…

試作品の寸法チェックを一通り完了して、いざ試乗

車高が下がってストロークが限られているにも関わらず、乗り心地がいい…
ハンドリングもより落ち着いていて、コーナリング中の一貫性が増した感じ

もう少し煮詰めればこれはイケる！


装着後の車高はこちら↓

車高純正比フロント-45mm、リア-50mm
（試作品装着時の撮影のため、発売する製品では異なる場合があります）


RX450h-AWD（GYL15W）も同時進行中です。

車高純正比フロント-45mm、リア-45mm
（試作品装着時の撮影のため、発売する製品では異なる場合があります）


RXオーナーの皆様、発売まで 少々お待ちを〜

【担当:ひとし】

TEINで働くスタッフはどんな制服で働いているの？

実は業務内容や季節によって制服にはバリエーションがあるんです。

では早速、スタッフの制服を紹介していきましょう。

＜事務服＞
●半袖　　　　　　　　　　　　　　　　　●長袖　　　　　　　　　　　　　　　　●トレーナー
　　
　　
シャツは清潔なホワイト。トレーナーはTEINのイメージカラーであるグリーン。

＜作業服＞
●ベージュ（夏用）　 　　　　　　　　●グリーン（夏用） 　　　　　 　　　　●ブラック（冬用）
　　
　　
汚れが目立っていますが、　　　　　実は非売品　　　　　　　　　　 　　　汚れ目立たず。
必殺仕事人の証　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒に白地のTEINが目立つ。


夏用つなぎの肩から手、脇下から腰までの黒い部分はメッシュ製。夏でも快適

＜ブルゾン＞
●グリーン 　　　　　　　　　　　　　　●ブラック
　
　


内側はボアがあって暖かい。
あなたは緑と黒のどちらがかっこいいと思いますか？

TEINの従業員はこのような制服に身を包み、
日々、サングラスをかけて（嘘です）仕事に情熱を注いでいます（本当です）。

因みに、作業着やブルゾンは販売されております！！
皆さんも身を包み、TEINスピリッツを感じてみませんか？
詳しくはこちらをご覧あれ⇒オリジナルグッズ ベージュのつなぎは在庫限りなので購入はお早めに。

以上、TEINスタッフの制服紹介でした。

【担当：ＥＣＯろＣ】

ダウン量を重視した車高設定とリーズナブルプライスで人気のBASIC-K「スーパーローダウン仕様」に、
ゼスト／ゼストスパーク(JE1)、ライフ(JB5/7)用が発売開始となりました


画像はBASIC-K「スーパーローダウン仕様」装着のゼストスパーク（JE1）。
基準ダウン量（Ft：-50mm／Rr：-45mm）の状態となります。
フェンダーとタイヤの隙間が絶妙なバランスで、非常にカッコ良いですね〜
通常のBASIC-Kをベースに、更なるローダウンを前提に専用設計しておりますので、
ただ車高を下げただけではない、高いトータルバランスを体感していただけます

【BASIC-Kスーパーローダウン仕様】
　税込価格　\104,790
　スプリングレート　Ft：3.0k　Rr：1.8k
　基準ダウン量／車高調整範囲
　　【ゼストスパーク(JE1)】　Ft：-50mm　Rr：-45mm　／　Ft：-75〜-23mm　Rr：-66〜-34mm
　　【ゼスト(JE1)】　　　　　Ft：-45mm　Rr：-45mm　／　Ft：-70〜-18mm　Rr：-66〜-34mm
　　【ライフ(JB5/JB7)】　　Ft：-55mm　Rr：-40mm　／　Ft：-80〜-28mm　Rr：-71〜-39mm

★ゼスト／ライフ用 BASIC-Kスーパーローダウン仕様の詳細ページはこちら

さらに！

大好評「車高調下取りキャンペーン 第4弾」も実施中！
車高調を新たにご購入される際に、現在ご使用されている車高調を下取りさせて頂くキャンペーンです。
テイン製車高調はもちろん、他社製車高調でもOK！
リーズナブルに新製品へ買い替えできるチャンスです
是非この機会をお見逃しなく！！

【担当：杉山】

大変お待たせしました
油圧式車高調「HYBRID WAGON」に、アルファード／ヴェルファイア(2.4L FF)が適合ＯＫ

油圧式の車高調整機構により、室内から車高調整がラクラクできるという飛びぬけた実用性で、
発売以降ご好評を頂いているアルファード／ヴェルファイア用HYBRID WAGON
当初は3.5L FF車のみの対応となっておりましたが、ご要望の多かった2.4L FF車への確認を今回実施しました

アルファード／ヴェルファイアの場合、油圧調整時の車高変化幅はフロント：50mm　リア：30mm
精悍なローフォルムからノーマル並みの車高まで約10秒足らず。
室内のコントローラから（もしくは付属のリモコンで車外から）簡単に車高調整ができてしまうんです


ダウン量　フロント：-55mm リア：-40mm　　
↓　
室内のコントローラもしくは付属のリモコンのボタンを「ポチッ」と押すと・・・
↓　
ダウン量　フロント：-5mm リア：-10mm　




【HYBRID WAGON】
　税込価格　\506,100
　スプリングレート　フロント：5.0k　リア：5.9k
　基準ダウン量　フロント：-45mm　リア：-40mm
　推奨車高調整範囲　フロント：-55〜-5mm　リア：-40〜-10mm
　　※スプリングシートは基準位置状態での、油圧での調整範囲
　可能車高調整範囲　フロント：-84〜0mm　リア：-59〜+6mm
　　※油圧＋スプリングシートでの最大調整範囲
　　★HYBRID WAGON アルファード／ヴェファイア(ANH20W)の詳細ページはこちら

HYBRID WAGONは、ハイブリッド・テクニカルショップのみでの販売・取付となります
　　★販売店情報はこちら

HYBRID WAGONは、別売りのEDFCを装着することにより、
車高だけでなく減衰力も室内のコントローラから調整が可能となります

さらに、今なら「2009秋冬EDFCキャンペーン」を実施中（12月末まで）。
EDFCのコントローラキットとモーターキットをショックアブソーバと同時購入いただくと、
　通常価格 \41,475 ⇒　キャンペーン特別価格　\25,200
と非常にお買い得。同時装着をオススメします

また、大好評「車高調下取りキャンペーン 第4弾」も実施中！
車高調を新たにご購入される際に、現在ご使用されている車高調を下取りさせて頂くキャンペーンです。
テイン製車高調はもちろん、他社製車高調でもOK！
リーズナブルに新製品へ買い替えできるチャンスです
ぜひこの機会をお見逃しなく

【担当：杉山】

スーパー耐久レース　最終戦となる第8戦が小春日和のツインリンクもてぎ　オーバルコースにて開催されました。
昨年はスペシャルステージとして開催されたが、今年はシリーズ戦に組み込まれ
オーバルコースに2箇所のシケインを設けて50LAPの2レース、
最高速250km/h以上のハイスピードバトルとなります。
更に全クラスでシリーズチャンピオン決定が最終戦に持ち越されたため
各チームとも緊張感が漂うなかレースが始まりました。

予選では、シリーズランキング2位のST-3クラス #16 T-MANOILディクセル岡部自動車Z(Z33)が
クラス2位を獲得し逆転優勝へ望みを残します。

決勝の第1レースでは、トップの#5 5ZIGEN NSX(NA2)を追いかけるも徐々に離される展開。
一方、マシントラブルで最後尾スタートになった#15 KYOSHOメーカーズ岡部自動車RX-7(FD3S)が
レース中盤までに2位まで順位を上げそのままフィニッシュ。
#16は1つ順位を落として3位で第1レースを終えます。


約2時間のインターバル後、第2レースがスタート。
#15が3周目に2位へ浮上し、レース中盤にはトップへ躍り出る。
しかし、45周目にマシントラブルでペースダウンを余儀なくされ2位でのフィニッシュとなりました。
最終戦の活躍によりシリーズランキングで3位を獲得。


#16は第2レースでも3位に入賞し、
シリーズランキングで2位の成績を残すことができました。


今年もテインユーザーが優秀な成績を残すことができました。
皆様からの熱きご声援、ありがとうございました。

担当：やま

大変おまたせしました
ギャランフォルティス用車高調整式ショックアブソーバ、いよいよ開発完了です！



開発アイテムは、全長調整式ショックアブソーバのTYPE FLEX
16段伸／縮同時減衰力調整機構を搭載し、別売りのEDFCを装着することで室内から減衰力調整が可能です。
アッパーマウントは、フロントにキャンバー調整機構付きのピロボールアッパーマウントを採用し、
ダイレクトかつスムーズなハンドリングと広いセッティング幅を実現しました
※リアは強化ゴムマウントとなります。

＜TYPE FLEX(試作品)の試乗コメント＞
しっかりしたステアリングの手応えにより、安心感の高いコーナリングが楽しめます。
街乗り〜高速まで、乗り心地はしなやかでローダウンしていることを感じさせません。
フロント：9k／リア：7kというスプリングレートからは想像できない快適性を確保していますよ

それでは、ギャランフォルティスRALLIARTからご紹介

TYPE FLEXは、このギャランフォルティスRALLIARTをメイン車種として開発
端正なスタイリングが一層スポーティに。まさに「スポーツセダン」と言える佇まいですね
【TYPE FLEX 予定スペック】
　スプリングレート　フロント：9.0k　リア：7.0k
　基準ダウン量　フロント：-50mm　リア：-50mm
　車高調整範囲　フロント：-105〜-30mm　リア：-114〜-16mm

次に、ギャランフォルティススポーツバックRALLIART

ボディ形状が5ドアハッチバックとなるスポーツバックですが、TYPE FLEXとのマッチングはGOOD
スポーツバックならではのヨーロピアンなスタイルが更に魅力的になりますね〜
【TYPE FLEX 予定スペック】
　スプリングレート　フロント：9.0k　リア：7.0k
　基準ダウン量　フロント：-50mm　リア：-40mm
　車高調整範囲　フロント：-110〜-30mm　リア：-105〜-6mm

そして、ギャランフォルティス（2.0 FF車）も適合ＯＫ

RALLIARTに比べ車重が軽いためダウン量は若干控えめになりますが、こちらもマッチングはバッチリ
ちなみに画像の車両は「ＳＰＯＲＴ」というグレードなんですが、なんと５ＭＴ仕様！！
シフトやクラッチのフィールが良くて、とても運転しやすく楽しい車でしたよ
【TYPE FLEX 予定スペック】
　スプリングレート　フロント：9.0k　リア：7.0k
　基準ダウン量　フロント：-40mm　リア：-35mm
　車高調整範囲　フロント：-105〜-15mm　リア：-105〜-0mm

それでは、発売時期＆価格が決定次第ご案内させて頂きますので、
もうしばらくお待ちください

【担当：杉山】

ことしの4月から続けております車高調下取りキャンペーン
大好評をいただいておりまして、
お陰様で第弾実施中です

どうもありがとうございます

このキャンペーン、こんな疑問をいただくことがあります
「こんな金額あり得ないでしょう？新品に再利用してるんじゃないの？？」（ごもっともな疑問です）
　→いえいえ、絶対にそのようなことはありません。ご安心下さい！

「こんな値段で下取れるのなら、最初からその分安く売ってよ」
　→このご時世、赤字覚悟の出血大サービス（死語？！）　でご奉仕させていただいております
　　　厳しい半期決算でしたので若干洒落になっていませんが　トホホ
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さて、実はそのカラクリですが…

下取らせていただいた車高調は

乗り心地や動作音の確認、


分解洗浄して


パーツの変形、


摩耗の調査や、


はたまたさびの状況などなど


さらなるクオリティUPのためのデータ取りに使わせていただいています
これからのアイテムにご期待下さい！

というわけで、下取り品、＼まだまだ募集中でーす／
他社さんの車高調もお待ちしておりまーす

この機会にぜひご利用くださいませ！

【担当：よろづや】