▼ 2009/06/13(土) P-WRC第6戦ラリーギリシャ DAY1
2009/06/13 17:46 【モータースポーツ】
P-WRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)第6戦
「アクロポリス ラリーギリシャ」がいよいよ開催しました!
ギリシャ首都のアテネから約100km西にあるルトラキ周辺が舞台。
今回のラリーは17本のスペシャルステージ(SS)、SS総距離は約370kmの
荒れたグラベルコース。
またラリー車内の温度は40℃以上にもなりコースも気温も過酷な1戦である。
TYPE Gr.Nを装着したGRB型インプレッサの
P.フローディン選手とウスペンスキーラリーテクニカチームがこのラリーに挑みます。
6月12日(金) DAY1がスタート。
DAY1のSSは6本、SS総距離は140kmとなる。
車のバランスに不安定があり、ペースを上げられないP.フローディン選手。
8位でSS3の後のイテア周辺のリモートサービスに戻ってきた。
車高や減衰力を調整し、後半のセカンドループに挑む。
全チームに高温度でオーバーヒートやタイヤがとける懸念もあり、
ペースを押さえDAY1を総合8位で終えた。
「少しペースを落しているが、後半、車のバランスがグッド」と
P.フローディン選手がコメント。
最終サービスではDAY2での反撃に向け、セッティングを変更しました。
DAY2でのP.フローディン選手の走りにご期待ください。
「アクロポリス ラリーギリシャ」がいよいよ開催しました!
ギリシャ首都のアテネから約100km西にあるルトラキ周辺が舞台。
今回のラリーは17本のスペシャルステージ(SS)、SS総距離は約370kmの
荒れたグラベルコース。
またラリー車内の温度は40℃以上にもなりコースも気温も過酷な1戦である。
TYPE Gr.Nを装着したGRB型インプレッサの
P.フローディン選手とウスペンスキーラリーテクニカチームがこのラリーに挑みます。
6月12日(金) DAY1がスタート。
DAY1のSSは6本、SS総距離は140kmとなる。
車のバランスに不安定があり、ペースを上げられないP.フローディン選手。
8位でSS3の後のイテア周辺のリモートサービスに戻ってきた。
車高や減衰力を調整し、後半のセカンドループに挑む。
全チームに高温度でオーバーヒートやタイヤがとける懸念もあり、
ペースを押さえDAY1を総合8位で終えた。
「少しペースを落しているが、後半、車のバランスがグッド」と
P.フローディン選手がコメント。
最終サービスではDAY2での反撃に向け、セッティングを変更しました。
DAY2でのP.フローディン選手の走りにご期待ください。