TEIN　Blog

全国のデリカＤ：５ 4WDオーナーの皆様に朗報です！！
BASIC FLEX WAGON の適合確認を実施しました！

FFの開発段階から4WDへの取付も視野に入れた設計開発を行っておりましたので、
実車走行テストの結果、車高・乗り心地・操縦安定性すべてにおいて全く問題ないマッチングとなりました。
現在、ご案内する数値データの最終確認中ですので、今しばらくお待ちください！



BASIC FLEX WAGON
　税込価格 \161,700
　スプリングレート Ft:5.0k　Rr:7.5k
　基準ダウン量（予定）　Ft:-60mm　 Rr:-60mm

★FF用は好評発売中！詳細スペックは→こちら

ついに今年の全日本ラリー選手権が開幕しました。
第1戦は4月11日(土)〜12日(日)　佐賀県唐津市周辺にて開催された
「ツール・ド・九州 in 唐津」になります。

JN4クラス、ベテランの石田正史選手は今年から
ランサーエボリューションＸ(CZ4A)にマシンチェンジ、
ニューマシンでのデビュー戦となりました。


ランサーエボリューションＸ(CZ4A)用SUPER RACING

SUPER RACINGを装着したランサーエボリューションＸと石田正史選手は
デビュー戦にもかかわらず、序盤からトップグループを形成し
ベストタイムを1本取る好走で3位となりました。




またJN2クラスの眞貝知志選手(シビックタイプＲ(EK9))は
今までマシントラブルなど不運な結果が多かったのですが、ついにこの時が来ました。
序盤からJN4クラスに割って入るすばらしい走りを見せ、
SS8本中ベストタイムを6本獲得し、もちろんクラス優勝。
さらに総合でも7位(2輪駆動トップ)という抜群の成績で全日本ラリー初優勝を決めました！
その眞貝知志選手の走りを支えたのはTYPE-HT、
ジムカーナ用のTYPE-HTをラリーセッティングに変更した逸品になります。



石田正史選手、眞貝知志選手への
みなさんの応援よろしくお願いします。

＜2009年全日本ラリー選手権の日程＞
第1戦 4月10〜12日 ツール・ド・九州2009 in 唐津 (佐賀) 〜終了
第2戦 5月8〜10日 KYOTO南丹ラリー2009 (京都)
第3戦 5月29〜31日 ひむかラリー'09 IN 美郷 (宮崎)
第4戦 6月19〜21日 MSCC東京ラリー2009 (福島)
第5戦 7月10〜12日 RALLY HOKKAIDO (北海道)
第6戦 9月5〜6日 久万高原ラリー (愛媛)
第7戦 9月25〜27日 新城ラリー2009 (愛知)
第8戦 10月16〜18日 第37回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2009 (岐阜)
第9戦 11月13〜15日 FMSC吉野が里マウンテンラリー'09 (佐賀)


(一部の写真提供 JRCA)

サーキット、ワインディング、あらゆるスポーツ走行を満足させる、
スイフトスポーツ(ZC31S)用 MONO FLEX 発売開始！車高調

以前ご紹介しましたショックアブソーバがついにリリースされました！
キビキビ走る楽しいスイフトスポーツ、その走りの質感をアップする MONO FLEX が登場です！


MONO FLEX
税込価格 ￥218,400
スプリングレート Ft:7.0k Rr:4.2k
基準ダウン量 Ft:-40mm Rr:-35mm

室内から減衰力が調整できるEDFCにも対応いたします！
　税込価格￥41,475（別売）


★さらに詳しい製品スペックは→こちらをクリック！

スポーティなのに乗り心地も犠牲にしない、 車高調
フィット(GE6/GE8)用 TYPE FLEX 発売開始！


TYPE FLEX（アッパーマウントレスキット）
税込価格￥175,350
スプリングレート Ft:5.0ｋ　Rr:4.0ｋ
基準ダウン量　GE6 Ft:-50mm／Rr:-55mm GE8 Ft:-35mm／Rr:-40mm
※EDFCは取付不可となります（スペース不足のため）

★更に詳しい製品スペックはこちらをクリック！→ GE6 / GE8

最上級のコンフォートスポーツショックアブソーバ車高調
スカイラインセダン(PV36)用 スカイラインセダン(PV36)用 COMFORT SPORT 発売開始！

以前ご案内しましたショックアブソーバがいよいよ登場！
コンフォート＆ラグジュアリーを実現したいオーナーにピッタリな仕様となっております。


COMFORT SPORT
税込\215,250
スプリングレート Ft:10.0k Rr:10.0k 基準ダウン量 Ft:-30mm Rr:-25mm

室内から減衰力が調整できるEDFCにも対応いたします！
　税込価格￥41,475（別売）


★更に詳しい製品スペックは→こちらをクリック！

国内でも屈指の快速ホットハッチ、ブレイドマスター。
コンパクトなボディにハイパワーな3.5L V6エンジンを積んだその走りは、とにかくストレス知らず。
どこからでもグングン加速していく様は「痛快」の一言！

そんなブレイドマスターに相応しい足として、車高調整式ショックアブソーバ TYPE FLEX を開発いたしました！
ハイパワーに負けない、しっかり感のあるハンドリングと安定感を実現しながら、
十分なコンフォート性を確保し、快適な高速クルージングをお楽しみ頂けます。
もちろんインチアップに対応したセッティングとなっております。
ローダウンスプリング HIGH.TECH も同時開発！
発売まで今しばらくお待ちください。


※画像はTYPE FLEX試作品装着状態です

【予定スペック】
TYPE FLEX
　スプリングレート Ft:8.0ｋ　Rr:5.0ｋ　基準ダウン量　Ft:-40mm　 Rr:-45mm
　フロントは強化ゴムアッパーマウント付
　別売りのEDFCに対応！

HIGH.TECH
　スプリングレート Ft:3.1ｋ　Rr:4.7ｋ　ダウン量　Ft:-35mm　 Rr:-35mm

※上記は予定スペックのため、量産時に変更となる場合があります
　　開発タイヤ＆ホイールサイズ　225/40-18　　18×7.5J +48


エスティマやアルファード／ヴェルファイアにも搭載される3.5L V6エンジン「2GR-FE」は280ps／35.1kgf・mを発揮！
ブレイドマスターの車両重量は1470kg、パワーウェイトレシオは5.25kg/psですからその速さは容易に想像できますね。
よって、サスペンションを交換する際は、このハイパワーに対応した製品を選ぶことが非常に重要です！

スペック、価格、発売時期等の詳細につきましては決定次第ご案内します！

担当：杉山

新型キューブ(Z12)用アイテム第1段
ローダウンスプリング HIGH.TECH 発売開始！


HIGH.TECH スペック
税込価格￥47,775　スプリングレート　Ft:3.1k　Rr:4.9k　　ダウン量　Ft:-25mm　Rr:-20mm
開発タイヤ＆ホイールサイズ　205/45-17　　17×7J +50

★さらに詳しい製品スペックは→こちらをクリック！

★ショックアブソーバ ショックアブソーバ BASIC COMPACT も開発完了
　量産化向けて鋭意進捗中ですので、詳細のご案内までもう少しお待ち下さい。
　→開発情報はこちらから！

アテンザスポーツワゴン/アテンザスポーツ用車高調
全長調整式ショックアブソーバ BASIC FLEX WAGON 発売開始です！


アテンザスポーツワゴン　GH5FW　(2.5L FF)
税込価格￥144,900　スプリングレート Ft:7.0ｋ　Rr:5.0ｋ
基準ダウン量 Ft:-40mm　 Rr:-30mm　


アテンザスポーツ　GH5FS　(2.5L FF)
税込価格￥144,900　スプリングレート Ft:7.0ｋ　Rr:5.0ｋ
基準ダウン量 Ft:-35mm　 Rr:-30mm

ローダウンスプリングHIGH.TECHは鋭意開発中です！

★さらに詳しい製品スペックは・・・

アテンザスポーツワゴン GH5FW→こちらをクリック！

アテンザスポーツ GH5FS→こちらをクリック！

4月4日（土） ラリーポルトガルのDAY2がスタート。
DAY2のSSは6本 145kmでこのラリーで一番長い日となる。

P-WRC 2位でスタートするP.フローディン選手にはプレスやラリーファンの注目が集まる。
「車のフィーリング、ダンパーのセッティングがグッド」とインタビューに答え、DAY2をスタートした。

　　

DAY2も好調のP.フローディン選手、
SS8でセカンドベスト、SS9でベストタイムで走り抜け、P-WRC1位に浮上しサービスに戻ってきた。



既に多くの選手が次々とコースオフ、リタイアとなり、
今回のポルトガルラリーの過酷さがわかる。

サービス後もP-WRC首位をキープする好走を見せていたP.フローディン選手も
SS12でコースオフ、リタイアとなった。
順調にラリーを進めていただけに、残念というほかはない。

次回のP.フローディン選手のP-WRC参戦予定は第5戦のイタリア　サルディニアになります。
TYPE Gr.NとP.フローディン選手の活躍にご期待ください。

4月3日(金)はラリーポルトガルのDAY１の本格的スタートとなります。
DAY1のSSは6本、SS総距離は134km。
この日は晴天に恵まれ、風もなく過ごしやすい1日となりました。



P.フローディン選手。
前走車が巻き上げるダストの悪視界にやや悩まされるものの、
トップから18秒差の5位フィニッシュでこの日は始まりました。
その後も順調にSS3、SS4を走りきり、トップから35秒差の2位でサービスに戻ってきました。

DAY1の残りの3つのSSはもっと路面がラフになると予想されることから、
サービスでは減衰力調整と車高を若干上げる調整を行いました。

　　
　

サービス後も順調な走りを見せていたP.フローディン選手だが
トラブルが発生していたN.アルアティヤー選手の車に追いつく。
ダストがすごいために抜くのに手間取り約20秒のタイムロス。

最後のSSでP.フローディン選手がプッシュをかけ、トップから1.9秒差の2位でフィニッシュ！
DAY1はトップから15秒差の2位で終了となりました。
「ダンパーの調子、車のバランスもが良くて、満足している。」とP.フローディン選手はコメント。

DAY2もTYPE Gr.NとP.フローディン選手の活躍にご期待ください。