▼ 2011/01/20(木) 新型ヴィッツ RS 開発速報・・・フロントは低めがお勧め?
【開発情報】
昨日無事に納車されたテインのデモカーですが、開発陣が頑張り昨晩の内にローダウンスプリングをテスト!
ヒゲも、同じく昨晩の内に乗ってまいりましたよ!!
という訳で、新型ヴィッツ RS ノーマルのインプレッションに続いてローダウンスプリングのインプレッションです!
乗る前から低く待ち構える新型ヴィッツ、第一印象からまさに・・・見た目がカッコいい!!
車高的にはカタログオプションの、Modellistaさんのそれよりも指一本程度低いくらいの車高。
実際のダウン量はフロントが25〜30mmダウン、リアが10〜15mmダウンと行ったところで、数字上は大分前下がりですが
サイドステップの水平具合や、タイヤとフェンダーの隙間を見るとなんともグッドなバランスではあ〜りませんか!
ということで、やっぱりフロントは低めがお勧めなんですね。数字だけでは分からない、大事な見た目のバランス・・・ですね
足元は、タイヤ 205/45−17のPlayz、ホイール17x7J インセット50のSC05の組み合わせ。
タイヤ外径が純正装着と比較して10mm(半径だと5mm)程度大きくなっているのでフェンダーとの隙間は微妙に変わります。
さてさて、そしていよいよテストドライブですが、腰高な印象が解消されて安定感が増して凄く好印象
誰もが乗って気になる、乗り心地はインチアップしているにもかかわらずノーマルと同じレベルが確保されているんですね。
そして、ノーマルで気になったあの「ヒョコヒョコ感」は、ノーマルショックのチューニングから来ていると思われるのですが
車高が下がった事で、ストロークの中心位置が変わり、大分影をひそめており乗り易くなりました
※この辺のなぜ?はまた後日改めて
お手軽に、スタイリッシュにそして楽しく乗れてしまうローダウンスプリングHIGH.TECH
詳細スペック、発売時期のご案内は近日中に!
by 企画のヒゲ