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2009/12/11(金) カローラルミオン(ZRE152N)用車高調 開発完了!

2009/12/11 18:48 新製品案内::開発情報
カローラルミオン(ZRE152N)用ショックアブソーバ、いよいよ開発完了です!
開発アイテムは、全長調整式の「BASIC FLEX WAGON」tp158_sign01
ローダウンと乗り心地を両立したい方へイチオシの車高調ですtp204_good

BASIC FLEX WAGON(試作品)を装着した開発車両の3面画像をご覧くださいtp084_eye

ZRE152N_Front.JPG ZRE152N_Side.JPG ZRE152N_Rear.JPG
画像は基準ダウン量(フロント:-25mm/リア:-40mm)の状態。
絶妙なローダウンで、より精悍さ&迫力がアップしているのがおわかりになると思いますtp164_dash
この状態で最低地上高は104mmを確保tp226_updownもちろん、車検対応ですtp135_ok
 ※地上高はフロントメンバー部での弊社実測値です。車両個体差やタイヤサイズ等によって多少変動します。
開発タイヤ&ホイールサイズは、タイヤ⇒225/40-18、ホイール⇒18×7.5J +48(銘柄:ENKEI GTC01)

【BASIC FLEX WAGON 開発の狙い】
 カローラルミオン専用設計とし、じっくりセッティングを煮詰めました。
 基準ダウン量の状態でスタイリングと乗り心地のバランスがベストになるよう開発。
 下げ方向の車高調整範囲を十分確保しておりますので、さらなるローダウンも可能です。
 ※公道走行の際は最低地上高90mm以上を必ず確保してくださいね♪

【BASIC FLEX WAGON 予定スペック】
 スプリングレート フロント:4.0k リア:3.5k
 基準ダウン量 フロント:-25mm リア:-40mm
 可能車高調整範囲(ノーマル比) フロント:-68〜-20mm リア:-68〜-35mm
 ※予定スペックのため、発売時に変更となる場合がございます。ご了承ください。

それでは、価格&発売時期が決定次第、ご案内させて頂きますので、
もうしばらくお待ちくださいtp146_note

★カローラルミオン 1500cc FF車(NZE151N)も適合確認予定!
 現在、適合確認車両を募集しておりますtp033_car
 応募はこちら⇒開発車両募集ページ
 ※確認予定のアイテム、募集要項、謝礼などは上記の開発車両募集ページからご確認下さい。
  横浜市近郊、周辺地域にお住まいの方、平日の借用が可能な方など条件がございます。

【担当:杉山】

2009/12/04(金) 新型マークX(GRX130)用車高調 開発完了!

2009/12/04 21:22 新製品案内::開発情報
大変お待たせしましたtp160_sign03
新型マークX(GRX130)用車高調整式ショックアブソーバ、いよいよ開発完了ですtp146_note

GRX130.jpg
画像はテスト走行の合間に撮影したワンカット。某PAですね〜
新型マークXのローダウン、ちょっとカッコ良すぎませんtp159_sign02

GRX130-2.JPG DAMPER.JPG
PITにて作業中の新型マークXtp189_wrench
今回の開発アイテムは、全長調整式ショックアブソーバのFLEX SEDANtp087_scissors右の画像は試作品です

それでは、FLEX SEDANの装着で一層精悍になった新型マークXの3面画像を、じっくりとご覧くださいませtp082_diamond
GRX130-Front.JPG GRX130-Side.JPG GRX130-Rear.JPG
基準ダウン量(予定)は、フロント:-40mm/リア:-40mm となります。絶妙な車高ですね〜
ボディカラーがシルバーということもあって、繊細かつダイナミックなボディラインが良くわかりますtp081_spade
個人的には、斜めリアからのカットが特に好み・・・。Cピラーやドア下部のプレスラインがたまりませんね!皆さんはいかがでしょうか?

【FLEX SEDAN 予定スペック】
 税込価格 \164,850
 スプリングレート フロント:8.0k リア:8.0k
 基準ダウン量 フロント:-40mm リア:-40mm
 室内から減衰力調整が可能になるEDFCに対応!
 
さて、皆さんが一番気になっている(と思われる?)試乗インプレいきましょうtp204_good

<FLEX SEDAN(試作品)試乗インプレッション>
 ノーマルからの交換でも、まるで違和感を感じない乗り心地&ハンドリングです。
 なんと言っても、ローダウン&インチアップしていることをつい忘れてしまうほど。
 前席でも後席でも、低速から高速まで、しなやかでフラット感のある乗り味を体感できます。
 ハンドリングはスムーズかつ正確。コーナーをリズミカルに駆け抜ける楽しさがありますねtp140_happy01
 ノーマルの良い部分を残しながら、確実にワンランク上の走りを味わって頂けると思いますtp151_flair
 ご期待ください!

では、詳細スペック&発売時期等が決まりましたらご案内させて頂きます!
もうしばらくお待ちくださいtp198_confident

【担当:杉山】

2009/12/04(金) LEXUS RX350/RX450h 車高調 開発中!

2009/12/04 17:37 新製品案内::開発情報
ドーンと迫力のマスク
レクサスの誇るSUV、RX350-AWD(GGL15W)がピットに入っております。
rdggl1501l.JPG rdggl1502l.JPG


ひと昔前と変わって、このような車格でも なだらかなラインでスタイリッシュですねtp150_shine
ワタクシ的には、このテールゲート辺りにデザインの肝があると睨んでいますがtp084_eye
いかがでしょう?
rdggl1503l.JPG


漆黒のボディから ちらっ と覗く 緑の全長調整式ショックアブソーバtp146_note
rdggl1504l.JPG
ストロークと車高をチェックしているところですね。


上を見ると、作業しやすいサービスカバーの向こうには広いスペースがtp084_eyetp150_shine
当社の誇る EDFC の装着はバッチリですtp204_good
rdggl1505l.JPG rdggl1506l.JPG
これで、室内から ピピッtp005_thunder と減衰力を調整できる…tp137_heart02


リアのサスペンションは実にコンパクト。
rdggl1507l.JPG
室内やハイブリッドシステムのために、スペースを稼ぎ出しているんでしょうか?


そんな中でも 減衰力調整機能 はもちろん搭載tp204_good
EDFC のスペースもありそうですねtp145_up
rdggl1508l.JPG



純正は、しなやかで軽快さを感じるものの、タイヤが大きく重いので
多少バタつきを感じるのと、路面の凹凸をコツコツと伝えがち…

試作品の寸法チェックを一通り完了して、いざ試乗 tp164_dash

車高が下がってストロークが限られているにも関わらず、乗り心地がいい…tp145_up
ハンドリングもより落ち着いていて、コーナリング中の一貫性が増した感じtp155_notes

もう少し煮詰めればこれはイケる!tp086_rock


装着後の車高はこちら↓
rdRX350-後l.JPG rdRX350-横l.JPG rdRX350-前l.JPG
車高純正比フロント-45mm、リア-50mm
(試作品装着時の撮影のため、発売する製品では異なる場合があります)


RX450h-AWD(GYL15W)も同時進行中です。
rdRX450h-後l.JPG rdRX450h-横l.JPG rdRX450h-前l.JPG
車高純正比フロント-45mm、リア-45mm
(試作品装着時の撮影のため、発売する製品では異なる場合があります)


RXオーナーの皆様、発売まで 少々お待ちを〜tp088_paper

【担当:ひとし】

2009/12/02(水) ギャランフォルティス(CY4A/CX4A)車高調 開発完了!

2009/12/02 21:22 新製品案内::開発情報
大変おまたせしましたtp001_sun
ギャランフォルティス用車高調整式ショックアブソーバ、いよいよ開発完了です!

IMAGE_CY4A.JPG

開発アイテムは、全長調整式ショックアブソーバのTYPE FLEXtp160_sign03
16段伸/縮同時減衰力調整機構を搭載し、別売りのEDFCを装着することで室内から減衰力調整が可能です。
アッパーマウントは、フロントにキャンバー調整機構付きのピロボールアッパーマウントを採用し、
ダイレクトかつスムーズなハンドリングと広いセッティング幅を実現しましたtp164_dash
※リアは強化ゴムマウントとなります。

<TYPE FLEX(試作品)の試乗コメント>
しっかりしたステアリングの手応えにより、安心感の高いコーナリングが楽しめます。
街乗り〜高速まで、乗り心地はしなやかでローダウンしていることを感じさせません。
フロント:9k/リア:7kというスプリングレートからは想像できない快適性を確保していますよtp166_sign05

それでは、ギャランフォルティスRALLIARTからご紹介tp146_note
CY4A-Front.JPG CY4A-Side.JPG CY4A-Rear.JPG
TYPE FLEXは、このギャランフォルティスRALLIARTをメイン車種として開発tp081_spade
端正なスタイリングが一層スポーティに。まさに「スポーツセダン」と言える佇まいですねtp005_thunder
【TYPE FLEX 予定スペック】
 スプリングレート フロント:9.0k リア:7.0k
 基準ダウン量 フロント:-50mm リア:-50mm
 車高調整範囲 フロント:-105〜-30mm リア:-114〜-16mm

次に、ギャランフォルティススポーツバックRALLIARTtp088_paper
CX4A-Front.JPG CX4A-Side.JPG CX4A-Rear.JPG
ボディ形状が5ドアハッチバックとなるスポーツバックですが、TYPE FLEXとのマッチングはGOODtp204_good
スポーツバックならではのヨーロピアンなスタイルが更に魅力的になりますね〜tp136_heart01
【TYPE FLEX 予定スペック】
 スプリングレート フロント:9.0k リア:7.0k
 基準ダウン量 フロント:-50mm リア:-40mm
 車高調整範囲 フロント:-110〜-30mm リア:-105〜-6mm

そして、ギャランフォルティス(2.0 FF車)も適合OKtp145_up
CY4A(FF)-Front.JPG CY4A(FF)-Side.JPG CY4A(FF)-Rear.JPG
RALLIARTに比べ車重が軽いためダウン量は若干控えめになりますが、こちらもマッチングはバッチリtp158_sign01
ちなみに画像の車両は「SPORT」というグレードなんですが、なんと5MT仕様!!
シフトやクラッチのフィールが良くて、とても運転しやすく楽しい車でしたよtp155_notes
【TYPE FLEX 予定スペック】
 スプリングレート フロント:9.0k リア:7.0k
 基準ダウン量 フロント:-40mm リア:-35mm
 車高調整範囲 フロント:-105〜-15mm リア:-105〜-0mm

それでは、発売時期&価格が決定次第ご案内させて頂きますので、
もうしばらくお待ちくださいtp151_flair

【担当:杉山】

2009/10/30(金) エスティマ用 スーパーローダウン仕様発売予定!

2009/10/30 21:45 新製品案内::開発情報
エスティマ(ACR50W/GSR50W)用
SUPER FLEX WAGON 「スーパーローダウン仕様」11月下旬発売予定!!

お待たせしましたtp158_sign01
SUPER FLEX WAGON 「スーパーローダウン仕様」第2弾はエスティマ(ACR/GSR50W)tp164_dash

ACR50W-Front.JPG ACR50W-Side.JPG ACR50W-Rear.JPG
上記画像はACR50Wの基準ダウン量(Ft:-50mm  Rr:-45mm)です。
装着タイヤ&ホイールサイズ 225/40-19  19×7.5J +48

ダウン量を重視されるお客様のご要望にお応えするため、
SUPER FLEX WAGONをベースに「スーパーローダウン仕様」専用設計を施しました。
基準ダウン量(出荷時)の状態で最低地上高をバッチリ確保し、もちろん車検対応。
非常に精悍なローフォルムと、安定感あるフットワークを実現しました。
しっかり落としながら、走りも犠牲にしたくない方にオススメです!

スペック
 税込価格 \191,100
 スプリングレート  Ft:5.0k Rr:7.5k
 基準ダウン量 【ACR50W】  Ft:-50mm  Rr:-45mm  【GSR50W】  Ft:-50mm  Rr:-45mm
 可能車高調整範囲 【ACR50W】  Ft:-100〜-20mm  Rr:-87〜-40mm 【GSR50W】  Ft:-105〜-25mm  Rr:-92〜-45mm
 アッパーマウント  Ft:強化ゴムマウント付
 ※別売の「EDFC」に対応

★SUPER FLEX WAGON「スーパーローダウン仕様」エスティマ(ACR50W/GSR50W)用の詳細ページはこちら

さらに、今なら「2009秋冬EDFCキャンペーン」でEDFCがお買い得。
EDFCのコントローラーキットとモーターキットを同時にご購入いただくと、
なんとコントローラキットのみの価格で買えちゃいます(モーターキットは\0)。お見逃しなくtp207_happy02

【担当:杉山】

2009/10/23(金) 【速報】 新型ステップワゴン スパーダ 開発完了!!

2009/10/24 0:14 新製品案内::開発情報
な・・・なんと
新型ステップワゴン スパーダ(RK5) 開発完了でございまする!!
早速、お化粧前の真っ白なスパーダ(テインのデモカーです)をご覧くださいませ!!
先ずは前方から・・・
ステップワゴン スパーダ RK5 Ft.JPG
顔つきが変わって精悍になった新型ステップワゴン スパーダが、より一層精悍になりましたね!!

では、後ろからは・・・
ステップワゴン スパーダ RK5 Rr.JPG
スパーダならではのリヤスポイラー、サイドステップなどが車高ダウンによって
より一層引き立っていますねぇ〜♪

タイヤ&ホイールはお馴染み18インチ、サイズは
タイヤ:215/45-18  ホイール:18×7.5J +55 (銘柄:ENKEI TMW CE16-1)


それでは、製品の発売予定をご案内いたします〜!

<車高調整式ショックアブソーバ>
 BASIC WAGONBASIC FLEX WAGONSUPER FLEX WAGON 11月中旬発売予定!

<ローダウンスプリング>
 S.TECHHIGH.TECH 11月中旬発売予定!

価格・スペック等については決定次第ブログにてご案内していきますので、もうしばらくお待ちくださいね♪

開発のヒゲ

2009/10/20(火) 【速報】 新型ステップワゴン開発完了!!

2009/10/20 18:26 新製品案内::開発情報
新型ステップワゴン(RK1)開発完了!
ということで、早速リフトをのぞきに行って見ると・・・ワクワク♪

STEPWGN_RK1-1.JPG STEPWGN_RK1-2.JPG
あったあった、新型ステップワゴン!すでに着地済みですtp146_note
第一印象は「低っ!」なんか、すごく下がっているような??

RK1_WHEEL.JPG
タイヤ&ホイールもしっかり18インチへ交換されていましたtp087_scissorsさすが、抜かりないですねtp199_coldsweats01
ちなみにサイズは、
タイヤ:215/45-18  ホイール:18×7.5J +55 (銘柄:ENKEI TMW CE16-1

では、3面の画像をご覧いただきましょうtp164_dash

RK1-Front.JPG RK1-Side.JPG RK1-Rear.JPG
開発担当者にダウン量を確認してみると・・・フロント-60mm/リア-50mmtp160_sign03
これがSUPER FLEX WAGONの基準ダウン量となる予定です。(量産時に変更になる場合があります。ご了承ください。)
かなりカッコ良いけど、肝心の乗り心地は・・・tp159_sign02大丈夫??

というわけで、SUPER FLEX WAGON(試作品)の試乗インプレッションをご紹介tp088_paper

<試乗インプレッション>
 まず、ステアリングを切り込んだ瞬間から「運転しやすい!」と感じました。
 具体的には、グラっとくるロールがなくスムーズなコーナリングが可能。交差点を曲がるだけで体感できます。
 ステアリングフィールも「どっしり」感が出て、速度が上がってもフラフラせず安心感たっぷり!
 乗り心地はフワフワ感がなく、凹凸をうまくいなしながら、適度な「しっかり」感が心地良いです。
 大径ホイール&低偏平率タイヤにありがちな「ゴツゴツ」感や「ドタバタ」感もしっかり抑えられ、
 インチアップしていることを忘れてしまいますね!

以上、乗り心地に対する心配は無用だったようです。安心してローダウンできますねtp146_note
ちなみに、最新車種のローダウン&インチアップ仕様ということもあり、
試乗中は対向車の多くのドライバーに注目されてしまいました!

それでは、製品の発売予定をご案内しますtp151_flair

<車高調整式ショックアブソーバ>
 BASIC WAGONBASIC FLEX WAGONSUPER FLEX WAGON 11月中旬発売予定!

<ローダウンスプリング>
 S.TECHHIGH.TECH 11月中旬発売予定!

価格・スペック等については決定次第ブログにてご案内していきますので、もうしばらくお待ちくださいmegaphone

【担当:杉山】

2009/10/10(土) 【速報】 新型ステップワゴン開発開始!!

2009/10/10 1:19 新製品案内::開発情報
本日発表となった新型ステップワゴン
テインはなんと、早くも開発に着手しておりますtp160_sign03

開発予定アイテムは・・・

<車高調整式ショックアブソーバ>
 BASIC WAGONBASIC FLEX WAGONSUPER FLEX WAGON
<ローダウンスプリング>
 S.TECHHIGH.TECH

以上、合計5アイテム。気合入ってます!

RK1_Front2.JPG コーナーウェイト2.JPG
新型はまさしく「原点回帰」と呼ぶに相応しいスタイリング&パッケージングと言えます。
新たに採用された床下収納式のサードシートもなかなか使いやすそうですねtp150_shine
今回確認した車両はステップワゴン G-Lパッケージ。型式は「RK1」
ここで一旦、新型ステップワゴンの型式を整理しますと、
 標準車 ⇒FF:RK1、4WD:RK2
 スパーダ⇒FF:RK5、4WD:RK6  ん?3と4はドコイッタ・・・?


コーナーウェイト.JPG
それでは、ショックアブソーバとスプリングの取り外しに掛かりましょう!
と、その前に・・・まずは「コーナーウェイト」を測定。
コーナーウェイトゲージは、4輪にかかる正確な重量を測定できる機械なのです。
こういった地道な作業の積み重ねが、高性能な製品開発に繋がっていくわけですねtp198_confidentウンウン


RK1_Rear.JPG
開発スタッフ3名でスムーズかつ素早く正確に作業を進めていきます。
あっという間にジャッキアップされ、足回りの取り外しにかかりますtp204_good


カウルトップ.JPG
フロントのショックアブソーバ上部は、横から見るとちょうどAピラーの真下あたりに位置するので、
ワイパーと、その下の樹脂製カウル類を一式取り外さなければアクセスできませんtp163_sweat02
ちょっと面倒な作業ですが、最近のミニバンはこういった構造が増えています。
うっかり工具をぶつけてフロントガラスを割らないように注意が必要ですtp220_danger


内装1.JPG 内装2.JPG
リアのショックアブソーバ上部は室内のサービスホールを外してアクセス。
ピストンロッドと内装のクリアランスは結構ギリギリに設計されていますね〜tp151_flair
真上にサードシートが降りてきますし(黒いフックがシート固定用フックです)、
ここにEDFCモーターを装着するのはちょっと厳しそうな感じです。
他の方法を考えなければいけませんねtp197_thinkウーム・・・


SA_Front.JPG SA_Rear.JPG
フロントおよびリアの足回り画像をご覧いただきましょうtp146_note
(フロントは既に車から取り外した後ですが・・・)tp163_sweat02
一見、先代モデルと似ていますが、これから細かい寸法を測定していきます。

以上、本日は新型ステップワゴンの開発情報をお伝えいたしました。
今後の最新情報は本ブログにて順次アップしていきますので、お楽しみにtp160_sign03

★テインホームページにて「新型ステップワゴンスペシャルページ」も公開中

【担当:杉山】 

2009/10/09(金) アルファード/ヴェルファイア2.4L【ANH20W】用ハイブリッドワゴン適合確認

2009/10/09 20:05 新製品案内::開発情報
車内からボタン一つで車高を上下出来る事でご好評を頂いているHYBRID WAGONtp204_good

今回は東京都のスーパーオートバックス新小岩さんにご協力頂き、

アルファード/ヴェルファイア2.4リッターFF(ANH20W)の適合確認を行いました。

今回の車両はこちら↓

ANH20W.jpg

ヴェルファイア2.4プラチナムセレクションtp160_sign03

なんと走行7キロtp160_sign03おろしたてホヤホヤの新車ですtp203_lovely

DK.JPG

これがHYBRID WAGONのダンパーです。

見た感じ普通の車高調と変わらないようにも見えますねtp084_eye

下回り.JPG

まずは当社開発スタッフによる下回りや各部クリアランスの確認です。

HYBRID WAGONは車両の下回りにポンプやホースを設置するために

下回りの確認はすごく重要なんですtp140_happy01

配線.jpg 室内.JPG

どうやら問題が無い様なので店舗スタッフさまに取り付けを開始していただきます。

それにしてもものすごい配線の量ですねtp200_coldsweats02

フロント.JPG リア.JPG

これが車両に装着されたダンパーです。

フロントはダンパー真ん中の蛇腹の部分が伸び縮み、

リアはスプリング下の車高調整部分が伸び縮みします。

エア抜き.jpg

ダンパーが装着されたらいよいよオイルのエア抜き作業を開始です。

写真のリザーバータンクにオイルを入れてどんどん圧送していきます。

配管.JPG

エア抜きが終わったら下回りの配管などをまとめて無事取り付け終了です。

このあと当社スタッフによる車高データの測定などを行いました。

最下端横.JPG 最上端横.JPG

写真左が油圧最下端、写真右が油圧最上端です。

油圧最下端から最上端までわずか10秒程度tp160_sign03

とても便利ですね〜tp087_scissors


詳しい適合情報は近日当社ホームページにてご案内いたしますtp001_sun

ANH20Wオーナーの皆様、もう少しお待ちくださいtp164_dash


担当:営業 hide

2009/10/07(水) ギャランフォルティス RALLIART 開発開始!

2009/10/07 21:41 新製品案内::開発情報
今回ご紹介する車両は、ギャランフォルティス tp160_sign03
型式は「CY4A」。ですがしかし、FFも4WDもNAもターボもぜ〜んぶ同じ「CY4A」という型式なんですね〜tp199_coldsweats01
というわけで、今回の開発車両「RALLIART」(4WDターボ)のご紹介。

IMG_0393.JPG IMG_0394.JPG
早速、純正の採寸開始〜!の図
ちなみに右の画像に写っているのは開発担当者ですが、写真撮るといつも嫌がるので、
コッソリ撮ってブログにUPしちゃいました(笑)ゴメンナサイ・・・

IMG_0392.JPG
RALLIARTはランエボ譲りのメカで武装しているホットモデルtp164_dash
MIVEC ターボエンジンにACD(アクティブ・センター・ディファレンシャル)、
そしてTC-SST(ツインクラッチ・スポーツシフト・トランスミッション)を搭載。
SSTのダイレクトな変速レスポンスはたまりません。

DSCN1410.jpg
実を言いますと、TEIN USAでは一足先に開発を進めておりましたtp164_dash
ちなみに、現地での車名はギャランフォルティスではなく、「LANCER RALLIART
ワイパーの向き以外、国内仕様と見分けがつきませんtp162_sweat01

IMG_3862.JPG
最後はローダウン後の画像をちょこっと公開しちゃいましょうtp146_note
う〜ん、なんてカッコいいんだ・・・オーナーの皆様、いかがですか?

本日はここまで。
次は、開発完了時に詳細をご案内する予定ですので、お楽しみにtp160_sign03

【担当:杉山】
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