Vitz RS Special Blog :: 株式会社テイン

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▼ 2011/02/17(木) お化粧完了＆STREET BASISまもなく発売！

【開発情報】

デモカーのカラーリング、完了～！！

さあ～ようやくテインのデモカーに相応しいルックスを手に入れましたよ♪♪
もともとイカツイ系のRSが、さらに攻撃的になったような・・・！？

３面はこちら。

ヴィッツって、先代NCP91型もそうだったんですが、
ボディデザインとテインカラーのマッチングが絶妙に良いんです（笑）

左は先代ヴィッツRSのデモカーです。（この車も拘りの5MT）
並べてみるとデザインの方向性の違いが良くわかります。
どっちが良いかは・・・それぞれに良いところがあるので、あとは好みですね！

というわけで・・・お待たせしました！
新型ヴィッツ用STREET BASISは量産品の最終確認が無事終了し、
いよいよ明日から発売開始の予定でございます！！

　■STREET BASISスペック
　　・ネジ式車高調整　
　　・複筒式
　　・減衰力固定式
　　・マウントレス＝純正マウントを使用

　　・スプリングレート：フロント＝４．０ｋ　　　　　リア＝３.１ｋ
　　・基準車高ダウン量：フロント＝－３５mm　　　　　リア＝－２５mm
　　・可能車高調整範囲：フロント＝－５０～－２０mm　リア＝－５１～－１２mm

　　・価格：￥９０，３００(税込)

byスギ

▼ 2011/02/02(水) 新型ヴィッツ RS FLEX COMPACT 開発完了！

【開発情報】

新型ヴィッツ用の全長調整式車高調をお待ちの皆様、お待たせしました！
ＦＬＥＸＣＯＭＰＡＣＴ開発完了です！

シンプルでも楽しめちゃうSTREET BASISについては、これまでも何度か書いてきましたが
今回、開発完了したＦＬＥＸＣＯＭＰＡＣＴ、何がメリットかというと色々調整出来ちゃうんです

　①全長調整式の車高調整を採用！
　②減衰力は伸び、縮み同時１６段調整式を採用！

という事で、今回は開発完了して間もないＦＬＥＸＣＯＭＰＡＣＴに早速乗ってきました！

スプリングレートは、STREET BASISに比べて、前後共に約１Ｋずつ固いフロント５Ｋ、リア４Ｋを採用。
車高はSTREET BASISと同じ、減衰力の調整を前後共に推奨の１２段に合わせて走行開始！

走り始めて最初の印象は「あら、STREET BASISと同じくらいマイルド？」といった感じ。
減衰力特性はまだ見せてもらっていませんが、先日のお話の様な感じで、スプリングの固さを消してるんだなぁ～と。

この状態での乗り心地ですが、大きめのギャップなどではややスプリングの固さを感じる程度で不快な突き上げは無し。
ただ、ちょっとペースを上げて走ってみたりすると少～し収まりが悪くなってきたかなぁという印象。
いざ、減衰力を調整！
では、推奨＝１２段以外でのインプレッションを見てみましょう！
　
【０段＝ハード】
・街乗りではパタパタと軽い感じで、固さを感じる程度ですがステアリングのレスポンスは断然よくなってます！
　それに、路面に吸いつく感じが一層増していてもっと行けちゃう感じ。でもサーキットを全開でという場合はレートを換えたい…

【８段＝ミディアム】
・街乗りでのパタパタとした固さは、低減されて乗り心地が改善。抑えもほどほどに効いていて結構マルチに乗り易い

【１６段＝ソフト】
・こんなにも乗り心地良くなってしまうのかというほど、ストローク感が増していて、まるで別物な印象

　ここまでソフトだと、逆に収まりの悪さもなく十分なストローク感にとってかわってしまい不快感は無し！
　またステアリングのレスポンスはかなりマイルド＝ダルになっていますが自然といえば自然で好印象でした

今回は、前後の調整を同じ段数で揃えて行いましたが、お好みで前後別々になんていうのももちろんあり

これは、楽しみな一品で御座いますな！

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：横浜周辺

サーキットで、比較試乗なんて出来たらいいなぁ～

by 企画のヒゲ

▼ 2011/01/25(火) 新型ヴィッツ RS STREET BASISでドライブ「箱根編」

【開発情報】

先日アップしたストリート向け車高調「STREET BASIS」の週末インプレッション、実はまだ続きがあるんです・・・

まぁ、街乗りは前回のブログの通りで「良かったんでしょ」じゃぁ山道ってどうなのよ？
なんて言う方も居るかと思い、早速あの温泉地

へ・・・そう、箱根の山道へそのまま行ってみましたよぉ～

今回試乗したSTREET BASISは、既に皆さんご存じかも知れませんが減衰力は固定式、そして車高調整も
ネジ式のシンプルな物で、お手ごろ価格の車高調なんです。ともすると、安いだけ？的な印象をお持ちの方も…

能書きはこの辺にして、早速インプレに行っちゃいましょう！
ルートは都内から、首都高速でお台場、大黒P.A.等を通って横浜新道～新湘南バイパス～西湘バイパス、そして箱根。

渋滞も殆どなく、結構簡単に箱根到着。そして、最初に向かった先はターンパイク。
ヴィッツにはちょっと速度レンジが高過ぎるのでは？なんていう気もしますが、いつものところでと言う方が比べ易いですからね。
そして、もうひとつ気になっていたのは納車のときに感じていた「もう少しエンジンにパンチがあれば」と言う点。
ターンパイクは大観山まで殆ど登りという条件なので、実際に元気良く走ってくれるかと言うのも見てきましたよ！

まず料金所超えて、なが～い登り坂ですがここですぐに「あ、ちゃんと普通に登ってくれんじゃん！」と気付かされ
更にコマを進めても、殆どストレスを感じる事なく走る事が出来ました

急こう配で元気良く走ろうと思うと、エンジンは５０００回転以上のキープが必要ですが、過給器無しならではって感じです

では、元気よく走ってくれるエンジンに対して
シンプルな車高調STREET BASISはどう応えたのか？
都内から、箱根までの移動の間に既に感じていましたが、最初に感じていたマイルド＆吸いつくはワイディングでも変わらず
ノーマルで感じていた、ブレーキング時のリアの荷重抜けと言った不安定さは一切なく落ち着いていて、
コーナーの旋回中に発生していた「ヒョコヒョコと動いてしまう」動きも解消されて、大分乗り易さが増してるんです。
キャラクター的には、弱アンダーステアと言った感じですがオンザレールな感覚に近く何も気にせずに結構飛ばせちゃう。
車速が上がっても、急に破綻をきたす様な事が無く、目を三角にせずに純粋に気持ち良くワイディングも走れちゃいます

「あ～気持ち良く走れるって、こんな感じかなぁ～」

箱根の山中は、大観山～芦ノ湖～カフェジュリア～畑宿等を通って下山。本社に戻ると２７５ｋｍを走行。
気になる燃費ですが、１３ｋｍ／Ｌと言ったところでした。山の中は結構楽しんだ上でなのでまずまずですね

大した距離を走った訳ではないですが、車を降りた後の疲労感は待ったなかったのも、気付けば「あ～良かったんだ」なんて。

これなら、普段はごく普通にお買い物や通勤、週末にはワインディングをなんていうのも十分楽しめちゃいそうですね

「安いだけの車高調」ではない、新型ヴィッツ用STREET BASIS、物欲と妄想に火がついちゃう～

箱根ドライブの様子のプチギャラリーはこちら！
　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：箱根・芦ノ湖周辺

それにしても季節がらなのか、今回の箱根は快晴にもかかわらず渋滞はほとんどなし。
綺麗な夕焼けにも会えて絶好のドライブ日和を新型ヴィッツで満喫させてもらっちゃいました

by 企画のヒゲ

▼ 2011/01/23(日) 新型ヴィッツ RS STREET BASISでドライブ「東京編」

【開発情報】

金曜日までに開発陣が頑張ってまとめ上げてくれたので、そのSTREET BASISを週末、早速乗ってきました

いつもの、近場ではなくちょっとだけ足を延ばして・・・

その前に、先日はローダウンスプリング ＨＩＧＨ．ＴＥＣＨは、その車高を既にご紹介しておりましたので、
STREET BASISの車高もちょっと見てみましょう！
　　　

ＨＩＧＨ．ＴＥＣＨに比べると、ノーマルからは更に１０ｍｍ程度低くなった車高ですが、一層安定感が増していますね。
ノーマルからフロントで約３５ｍｍ、リア約２０ｍｍダウンのこの状態でもまだ地上高１００ｍｍ以上を確保。
見た目も、低すぎる事もなくこの辺がいいバランスかなぁ～なんて言う感じですね

ではでは、STREET BASISのインプレッション行ってみましょう！

向かったのは、写真を撮る目的もあったので、先ずは都内。
ルートは、本社のある横浜から、横浜新道～首都高速で。ここは以前もエルグランドでもお伝えした事もあるのですが、
路面の継ぎ目、うねりや路面の凹凸など結構色々なシチュエーションが盛り込まれてるんです。

その印象はというと・・・
①ノーマルよりも路面の凹凸に対してマイルドになった！
ノーマルでは１６インチを履いているのですが、１７インチにインチアップしているにもかかわらず
一見平坦に見える何も無いかのような路面の凹凸に対して、ノーマルはコツコツ。これが大分解消されてかなり楽

このマイルドな印象は、首都高の路面の悪い部分でも角が取れていていい感じになっていました。
これなら、長距離ドライブの時の疲れも少なそうですね

②路面に吸いつく様な安定感！
これ、特にスポーツを意識したグレードであるＲＳにはとってもグッドなポイントです！
広いグラスエリアから、スピード感があまり感じる事が出来ずに気がつくと「あらま、こんなに？」なんて。
①の角のとれたマイルドな乗り心地と相まって、「あ～もう、このヴィッツをこの状態で下さい！」って感じ。

物を作るときに大事な、自分でお金出しても買いたくなるかどうかっていうポイントはクリアですね！！
今から色々と楽しみですね。そして膨らむ妄想・・・

それでは、東京の行った際に撮ったプチギャラリーをどうぞ！
　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：丸の内周辺

by 企画のヒゲ

▼ 2011/01/20(木) 新型ヴィッツ RS 開発速報・・・フロントは低めがお勧め？

【開発情報】

昨日無事に納車されたテインのデモカーですが、開発陣が頑張り昨晩の内にローダウンスプリングをテスト！
ヒゲも、同じく昨晩の内に乗ってまいりましたよ！！

という訳で、新型ヴィッツＲＳノーマルのインプレッションに続いてローダウンスプリングのインプレッションです！
乗る前から低く待ち構える新型ヴィッツ、第一印象からまさに・・・見た目がカッコいい！！
車高的にはカタログオプションの、Modellistaさんのそれよりも指一本程度低いくらいの車高。
　

実際のダウン量はフロントが２５～３０mmダウン、リアが１０～１５ｍｍダウンと行ったところで、数字上は大分前下がりですが
サイドステップの水平具合や、タイヤとフェンダーの隙間を見るとなんともグッドなバランスではあ～りませんか！
ということで、やっぱりフロントは低めがお勧めなんですね。数字だけでは分からない、大事な見た目のバランス・・・ですね

足元は、タイヤ２０５／４５－１７のＰｌａｙｚ、ホイール１７ｘ７Ｊインセット５０のＳＣ０５の組み合わせ。
タイヤ外径が純正装着と比較して１０mm(半径だと５ｍｍ）程度大きくなっているのでフェンダーとの隙間は微妙に変わります。

さてさて、そしていよいよテストドライブですが、腰高な印象が解消されて安定感が増して凄く好印象

誰もが乗って気になる、乗り心地はインチアップしているにもかかわらずノーマルと同じレベルが確保されているんですね。
そして、ノーマルで気になったあの「ヒョコヒョコ感」は、ノーマルショックのチューニングから来ていると思われるのですが
車高が下がった事で、ストロークの中心位置が変わり、大分影をひそめており乗り易くなりました

※この辺のなぜ？はまた後日改めて

お手軽に、スタイリッシュにそして楽しく乗れてしまうローダウンスプリングＨＩＧＨ．ＴＥＣＨ
詳細スペック、発売時期のご案内は近日中に！

by 企画のヒゲ

▼ 2010/12/28(火) 新型ヴィッツ用車高調＆ローダウンスプリングのご紹介！

【開発情報】

♪もう～い～くつ寝ると～、お正～月～♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　忙しい年の瀬、皆様お元気にお過ごしでしょうか？

皆さん、お待たせしました！
今日は、新型ヴィッツ用車高調＆ローダウンスプリングのラインナップのご紹介です！

では、一挙ご紹介！

スタイリッシュ＆コンフォータブル、ローダウンスプリングの決定版 HIGH.TECH
ローダウンの第一歩、ローダウンスプリングでは、乗り心地、異音、ヘタリの３大保証付きのHIGH.TECHを開発予定。
お買い物や、通勤など普段乗りを快適に、何よりもお手軽にスタイリッシュさを手にするにはうってつけのアイテムですね

ストリートユース車高調の高品質ベーシックモデル、STREET BASIS
ローダウンスプリングだけでは何となく物足りないなぁ～とか、ローダウンスプリングの次にはショックも！
なんていう方への近道、快適に、そしてしっかりと普段乗りを楽しめるSTREET BASISは、減衰力固定式なので
悩む事なく、普段の街中から週末のワインディングなど、気持ち良くお手軽にそして直ぐに楽しめちゃう車高調です