ドライバユニットを設置する際の注意点

ドライバユニットの金属面は、動作頻度によっては高温になる場合がありますので、金属面が何かに接触するように設置すると、接触したものに影響を及ぼす恐れがあります。そのため金属面を外側に向けるなど、出来るだけ避けるように設置をしてください。両面テープで固定する場合は樹脂ケース部分を使用し、シリアルステッカーや圧力上昇防止穴をテープで塞がないように貼り付けてください。

ドライバユニットは防水仕様の為、車外への設置も可能ですが、雨水や砂塵および小石等が直接当たるような場所への設置は避けてください。また、走行中の振動等で本体が落下しないようにしっかりと固定し、両面テープの粘着不足やナイロンバンドの劣化等にも十分にご注意ください。