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全日本ラリー選手権 Rd.7 〜2008 Rally in Akaigawa〜
関根正人選手 確実な走りで見事連続優勝!!
全日本ラリー選手権第7戦は北海道西部の小樽市赤井川周辺にて行われた。
今回で赤井川でのラリーは10回目を数える。前年は未開催ということもあり、地元では大きな盛り上がりを見せた。
JN-4クラス 石田正史選手を始め、トップ4選手が入れ替わりベストタイムを出し、ラリーは混戦模様。
石田正史選手はSS4,SS5にてベストタイムを叩き出すが、SS7でマシントラブルが発生し、大きく出遅れてしまう。苦しい展開になったものの、2日目に必死に追い上げを見せ、見事3位でゴールした。
JN-2クラス関根正人選手は1日目4位で終わったが、2日目にJN-2クラスは大きく動きを見せる。トップ3のマシンが続々マシントラブルによりリタイアとなり、関根正人選手がトップに浮上する。そのまま、関根選手は首位を守りきり、見事2戦連続優勝を果たした。
Pos Class
Pos
No. Dr. / Co-Dr. Vehicle Class Total Difference
From
leader
1 1 1 勝田 / 保井 ラック 名スバル STi DL インプレッサ JN-4 1:29:50 0:00:00
2 2 7 岩下 / 高橋 IRS GAM ADVAN ランサー JN-4 1:30:25 0:00:36
3 3 2 石田/ 澤田 DL テイン マルシェ ランサー JN-4 1:30:42 0:00:52
9 1 22 関根 / 五十嵐 DLゼロス オクヤマPガレ ブーン JN-2 1:36:47 0:06:57
    11 徳尾 / 森安 BPFクスコ ADVANテインFTランサー JN-4 Retired  
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