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全日本ラリー選手権 Rd.6 〜ラリー北海道〜
リタイア続出の中、関根正人選手が堂々クラス優勝!!
全日本ラリー選手権第6戦は北海道十勝地方を中心としたグラベル路面にて行われた。
大会は1日目にSS3、7、8が集中豪雨によって中止になってしまう波乱の展開。
前戦優勝のJN-4クラス石田正史選手に期待がかかるが、1日目のSS6にてタイヤバーストしてしまい、大きくタイムを落としてしまう。しかし、2日目では各SSにてタイムを挽回し、2日目累計タイムにて2位以下を30秒以上引き離す大健闘を見せたものの、タイヤバーストによる約7分のタイムロスが響いて総合8位となった。
JN-2クラス関根正人選手は1日目ではライバル達にタイム差をつけられたものの、グラベル&ハイスピードの過酷なレースにてライバル達が続々リタイアをする中、終始確実な走りで高タイムを刻みつづけ、結果見事クラス優勝を果たした。
Pos Class
Position
No. Dr. / Co-Dr. Vehicle Class Total Difference
From leader
1 1 65 北村 / 竹下 スバル インプレッサ WRX STI JN-4 1:47:21.8 0:00.0
2 2 66 石田 / 清田 三菱 ランサー EVO IX JN-4 1:47:29.2 0:07.4
3 3 68 大嶋 / 井出上 三菱 ランサー EVO IX JN-4 1:47:49.9 0:20.7
8 8 62 石田 / 澤田 三菱 ランサー EVO IX JN-4 1:53:24.8 1:18.5
10 1 83 関根 / 五十嵐 ダイハツ ブーン JN-2 1:57:43.9 3:49.5
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