HOME >> モータースポーツ >> 全日本ラリー選手権 >> Rd.5 レポート
 
全日本ラリー選手権 Rd.5 〜MSCC東京ラリー2008〜
石田正史選手が今期2度目の優勝!
全日本ラリー選手権第5戦は関東地区から近い福島県棚倉町周辺を中心に開催された。
SSは12本、総延長は64.27kmであり、そのほぼ全てがグラベルのステージとなっている。
石田正史選手がグラベルでのGr.Nダンパーの高性能を証明するかのように次々とベストタイム、セカンドベストを叩き出す。
ライバルがバーストなどトラブルある中、石田選手も無傷では済まずロアアームを破損、過酷なラリーとなったが、Leg 1終了時点で2位以下に50秒以上の大差をつけ、ベテランの貫禄を見せる。
Leg 2では確実性の高い走りでフィニッシュ、見事にシーズン2勝目を獲得した。
これでシリーズポイントは2位へ浮上、次戦のラリー北海道にも期待がかかる。
JN2クラスの関根選手は3位完走となった。
Pos Class
Position
No. Dr./ Co-Dr. Vehicle Class Total Difference
From leader
1 1 2 石田 / 澤田 DL テイン マルシェ ランサー JN-4 1:09:21.0 0:00.0
2 2 1 勝田 / 晝田 スバル チームジャパン インプレッサ JN-4 1:09:57.1 0:36.1
3 3 4 岩下 / 犬貝 岩下 ADVAN ランサー JN-4 1:10:20.5 0:59.5
15 3 34 関根/ 原 DLゼロスオクヤマ Pガレ ブーン JN-2 1:13:59.6 4:38.6
Home Top of page