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全日本ラリー選手権 Rd.3 〜KYOTO南丹ラリー2008〜
石田正史選手がベストタイム連発で今期初優勝!!
全日本ラリー選手権第3戦は昨年同様に京都市南丹市周辺にて開催された。
路面はオールターマック。晴天の中、多くのギャラリーがラリーを楽しんでいた。
 
ラリーはターマックキングこと勝田範彦選手がなんとSS1でリタイヤという波乱の展開。
昨年、このラリーで優勝した石田正史選手が今回も絶好調でSS1から連続8つのSSでベストタイムを刻み、ラリーリーダーとなる。
2位は奴田原選手のランサー、石田正史選手との戦いはナイトステージまで勝負は続いていく。
ナイトステージでも石田選手が好調のまま、12.4秒の差をつけフィニッシュ。
今季初優勝と京都南丹ラリーの2連覇を達成した。
Pos. Class
Pos.
No.. Dr. /Co-dr. Vehicle Class Rally
Total
Difference
from leader
1 1 3 石田 / 澤田 DL テイン マルシェ ランサー JN-4 41:48.7 0:00.0
2 2 4 奴田原 / 小田切 ADVAN− PIAA ランサー JN-4 42:01.1 0:12.4
3 3 6 横尾 / 安東 POTENZA KYB ランサー JN-4 42:25.7 0:37.0
33 9 26 眞貝 / 澤田 DLテイン MOTUL・BRIG ・EK9 JN-2 49:29.9 7:41.2
35 10 30 関根 / 原 DLゼロスオクヤマ Pガレ ブーン JN-2 51:27.6 9:38.9
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