HOME >> モータースポーツ >> 全日本ラリー選手権 >> Rd.1 レポート
 
全日本ラリー選手権 Rd.1 〜ツール・ド・九州〜
08開幕戦、石田正史3位入賞
全日本ラリー選手権第1戦は昨年と同じく佐賀県唐津市周辺を舞台に開催された。
今シーズンの注目はモデルチェンジしたランサーとインプレッサの参戦、また新設されたJN1.5クラスでの
新たな車両の戦いが見られる。
昨シーズン3位の石田選手は今回はCT9A型ランサーでの参戦。新型CZ4A型ランサーは第3戦からの投入を予定している。
ラリーが始まり、SS1を制したのは新型インプレッサを投入した北村選手。昨年の覇者勝田選手がこれに続き、石田選手はセッティングの熟成したランサーで3位と続く。
その後SS5で石田選手はベストタイムを刻むものの、ラリーはこの3選手に加え石田雅之選手、奴田原選手がトップ争いを繰り広げる展開となり、レグ1を3位のまま終える。
続くレグ2、上位2台とはややタイム差が開き、激しい3位争いとなった石田選手。この争いを僅差で逃げ切り第1戦を3位入賞で終えた。
Pos. Class
Pos.
No.. Dr. /Co-dr. Vehicle Class Leg 1
Total
Leg 2
Total
Rally
Total
Difference
from leader
1 1 1 勝田/ 晝田 スバルラリーチーム
ジャパン インプレッサ
JN-4 33:46.8 13:24.8 47:11.6 0:00.0
2 2 2 北村/竹下 アーレスティ DL KYB
インプレッサ
JN-4 33:55.8 13:35.6 47:31.4 0:19.8
3 3 3 石田/澤田 DL テイン マルシェ
ランサー
JN-4 34:02.5 13:31.2 47:33.7 0:22.1
12 3 30 眞貝/澤田 DLテイン
MOTUL・BRIG ・EK9
JN-2 35:24.9 14:09.0 49:33.9 2:22.3
28 9 32 関根/原 DLウィンマックス
Pガレダイハツブーン
JN-2 36:36.3 14:19.4 50:55.7 3:44.1
32 12 5 徳尾/大庭 BPFクスコ ADVAN
テインFTランサー
JN-4 37:46.2 13:49.7 51:35.9 4:24.3
Home Top of page