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インターシリーズ第1戦 〜岡山国際サーキット〜
テインサポートドライバーが表彰台獲得!
今年からインテグラに代わり、シビックタイプRによるシビック・インターシリーズが帰ってきた。
開幕戦は、曇空の岡山国際サーキット、12日に行われた予選のトップは前嶋選手。2位から6位までは0.28秒以内の混戦となるなか、テインユーザーの松井選手が3番手。村本選手が5番手。昨年のインテグラカップでシリーズ優勝を果たした嶋村選手が6番手。14台中7台装着で装着率50%を誇るテインユーザー各選手が決勝での巻き返しを狙う。新型車両になり各選手ともレース直前までセッティングに悩まされ波乱が予想される中、各車コースインしグリッドに並ぶ。
華やかなオープニングセレモニー後、いよいよ決勝レースがスタート、トップの前嶋選手に続き、予選3番手の松井選手がスタートで2位に順位を上げ1コーナーへ飛び込んで行く。レースは序盤からセカンドグループで激しいバトルが繰り広げられた。嶋村選手がラップタイムを上げ、猛追するも表彰台までは届かず4位でチェッカーとなった。好調だった後藤選手はセカンドグループからの追い上げに期待されたが、残念ながらミッショントラブルでリタイアとなった。テインユーザーの最上位は松井選手が2位、次戦にも期待がかかる。
いよいよ開幕したシビックインターシリーズ、テインダンパーは更なる進化と向上を目指します!
Pos No. Driver Type Team / Car Laps Total Time Gap Best Time
1 3 前嶋 秀司 FD2 EXEDYイングスWMワコーズCIVIC 18 32'01.595 - 1'45.554
2 18 松井 隆幸 FD2 TamTamカーズ東海 SSR・セブ・ED 18 32'03.936 2.341 1'45.572
3 13 市森 友明 FD2 DIXCELカーズ東海SSRMtexFD 18 32'04.940 3.345 1'45.870
4 1 嶋村  馨 FD2 Honda Cars東京中央国光MOTUL 18 32'08.295 6.700 1'46.127
6 80 村本 知史 FD2 京都コンピュータ学院Cars東海SSR 18 32'12.960 11.365 1'46.096
8 86 水越 真一 FD2 NUTEC エンドレス CIVIC 18 32'21.528 19.933 1'46.632
10 58 小林 康一 FD2 カーズ東海i-Jakワコーズμ 18 32'26.434 24.839 1'46.646
以上 規定周回数完走:
  57 後藤 比東至 FD2 SEV・MART・EDシビック 2 3'46.751   1'48.463
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