約3ヶ月のインターバルをおいて開催となったシリーズ第3戦は真夏の富士スピードウェイで行なわれた。

決勝前夜の雨で気温が低く、ウェットコンディションが心配がされる中決勝スタート時には、全面ドライとなり好レースが期待される。

予選ではテインサポートドライバーの嶋村選手は予選3位、伊藤選手は4位と表彰台の常連が好ポジションにつけ、今シーズン好調の水越選手が5番手につける。

いよいよ決勝スタート！予選3番手の嶋村選手が好スタートを切るが１コーナーで他車と絡んで痛恨のコースアウト、ピットインを余儀なくされる。

安定した走りで周回を重ねる伊藤選手が、3位表彰台獲得。

予選8番手からセカンドグループを制した小林選手が4番手となった。

シーズンも後半へ突入し、毎戦白熱のバトルが繰り広げられるインターシリーズに是非応援をお願いします！