▼ 2009/10/10(土) 【速報】 新型ステップワゴン開発開始!!
本日発表となった新型ステップワゴン。
テインはなんと、早くも開発に着手しております
開発予定アイテムは・・・
<車高調整式ショックアブソーバ>
BASIC WAGON/BASIC FLEX WAGON/SUPER FLEX WAGON
<ローダウンスプリング>
S.TECH/HIGH.TECH
以上、合計5アイテム。気合入ってます!
新型はまさしく「原点回帰」と呼ぶに相応しいスタイリング&パッケージングと言えます。
新たに採用された床下収納式のサードシートもなかなか使いやすそうですね
今回確認した車両はステップワゴン G-Lパッケージ。型式は「RK1」。
ここで一旦、新型ステップワゴンの型式を整理しますと、
標準車 ⇒FF:RK1、4WD:RK2
スパーダ⇒FF:RK5、4WD:RK6 ん?3と4はドコイッタ・・・?
それでは、ショックアブソーバとスプリングの取り外しに掛かりましょう!
と、その前に・・・まずは「コーナーウェイト」を測定。
コーナーウェイトゲージは、4輪にかかる正確な重量を測定できる機械なのです。
こういった地道な作業の積み重ねが、高性能な製品開発に繋がっていくわけですねウンウン
開発スタッフ3名でスムーズかつ素早く正確に作業を進めていきます。
あっという間にジャッキアップされ、足回りの取り外しにかかります
フロントのショックアブソーバ上部は、横から見るとちょうどAピラーの真下あたりに位置するので、
ワイパーと、その下の樹脂製カウル類を一式取り外さなければアクセスできません
ちょっと面倒な作業ですが、最近のミニバンはこういった構造が増えています。
うっかり工具をぶつけてフロントガラスを割らないように注意が必要です
リアのショックアブソーバ上部は室内のサービスホールを外してアクセス。
ピストンロッドと内装のクリアランスは結構ギリギリに設計されていますね〜
真上にサードシートが降りてきますし(黒いフックがシート固定用フックです)、
ここにEDFCモーターを装着するのはちょっと厳しそうな感じです。
他の方法を考えなければいけませんねウーム・・・
フロントおよびリアの足回り画像をご覧いただきましょう
(フロントは既に車から取り外した後ですが・・・)
一見、先代モデルと似ていますが、これから細かい寸法を測定していきます。
以上、本日は新型ステップワゴンの開発情報をお伝えいたしました。
今後の最新情報は本ブログにて順次アップしていきますので、お楽しみに
★テインホームページにて「新型ステップワゴンスペシャルページ」も公開中
【担当:杉山】
テインはなんと、早くも開発に着手しております
開発予定アイテムは・・・
<車高調整式ショックアブソーバ>
BASIC WAGON/BASIC FLEX WAGON/SUPER FLEX WAGON
<ローダウンスプリング>
S.TECH/HIGH.TECH
以上、合計5アイテム。気合入ってます!
新型はまさしく「原点回帰」と呼ぶに相応しいスタイリング&パッケージングと言えます。
新たに採用された床下収納式のサードシートもなかなか使いやすそうですね
今回確認した車両はステップワゴン G-Lパッケージ。型式は「RK1」。
ここで一旦、新型ステップワゴンの型式を整理しますと、
標準車 ⇒FF:RK1、4WD:RK2
スパーダ⇒FF:RK5、4WD:RK6 ん?3と4はドコイッタ・・・?
それでは、ショックアブソーバとスプリングの取り外しに掛かりましょう!
と、その前に・・・まずは「コーナーウェイト」を測定。
コーナーウェイトゲージは、4輪にかかる正確な重量を測定できる機械なのです。
こういった地道な作業の積み重ねが、高性能な製品開発に繋がっていくわけですねウンウン
開発スタッフ3名でスムーズかつ素早く正確に作業を進めていきます。
あっという間にジャッキアップされ、足回りの取り外しにかかります
フロントのショックアブソーバ上部は、横から見るとちょうどAピラーの真下あたりに位置するので、
ワイパーと、その下の樹脂製カウル類を一式取り外さなければアクセスできません
ちょっと面倒な作業ですが、最近のミニバンはこういった構造が増えています。
うっかり工具をぶつけてフロントガラスを割らないように注意が必要です
リアのショックアブソーバ上部は室内のサービスホールを外してアクセス。
ピストンロッドと内装のクリアランスは結構ギリギリに設計されていますね〜
真上にサードシートが降りてきますし(黒いフックがシート固定用フックです)、
ここにEDFCモーターを装着するのはちょっと厳しそうな感じです。
他の方法を考えなければいけませんねウーム・・・
フロントおよびリアの足回り画像をご覧いただきましょう
(フロントは既に車から取り外した後ですが・・・)
一見、先代モデルと似ていますが、これから細かい寸法を測定していきます。
以上、本日は新型ステップワゴンの開発情報をお伝えいたしました。
今後の最新情報は本ブログにて順次アップしていきますので、お楽しみに
★テインホームページにて「新型ステップワゴンスペシャルページ」も公開中
【担当:杉山】